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Wednesday, July 10, 2013

5年先の心地よい暮らし『BRUTUS』鎌倉にひとり、ともだちを作ろう。


最新号の『BRUTUS』は鎌倉特集。

鎌倉・逗子・葉山に住む人々暮らしが紹介されています。

以前の記事で書いた、
「逗子海岸映画祭」を運営している『シネマ アミーゴ』や、
写真家 関めぐみさんのハンモックが素敵なご自宅も紹介されていました。

気になっているお店『Pizza dada』や『パンダバル』も載っていて、
ますます行ってみたくなりました。


わたしも鎌倉に引っ越ししてようやく半年。
というか、もうすぐ7ヶ月。

実際のところどうかというと、
やっぱり移住してよかったと思う。


正直、湿度はすごいし、虫は多いし、不便なことも多いけど、
まわりの人たちはとても優しい。

大家さんも、お隣さんも、市場の人も、ママたちも。

以前よりも人とのつながりを感じます。


そして、東京にいたときに感じる、
周りのざわざわした「オン」状態の中での「オフ」ではなくて、
完全な「オフ」の気分になっている時間が増えました。

うまく言えないけれど、
町全体がリラックスモードなので、
ついニヤニヤしてしまうというか、なんというか。

BRUTUS』の記事にもあったのだけど、
「旅行に行きたいと思うことが減った」と、ある人のインタビュー。

それに近い気がする。

たしかに、生活しているのだけど、
ちょっとだけ毎日旅行している気分なのです。

美味しい食材に、海の香り。

旅先で感じるあのリラックス気分。

それは鎌倉が観光地というのも理由かもしれない。


鎌倉・逗子・葉山で暮らす人たちは、
どこか、ゆったりと時間を過ごしているように思う。

東京はそうじゃないってことではなくて、
不便なところもある町だからこそののんびり感というか。


「ちょっと歩いてみよう」

今まで歩くのが嫌いだったわたしが、
ついそう思ってしまう町なのです。

鎌倉での生活が楽しくなってきました。






5年先の我が家の暮らし。
どうなっているのかな。

楽しみです。


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