こどもの吸収力の早さはものすごくて、
言葉を覚えて話したり、歌ったり、踊ったり。
少しできるようになると、
あっという間に覚えてしまう。
もの忘れのほうが多い私からすると本当にうらやましい。
3歳を過ぎた息子たちと一緒に絵本を読むと、
次のページに何がでてくるのか、
私は覚えていなくても、彼らはすっかり覚えていて、
驚かされることが増えました。
読みたい絵本も増えてきたので、
図書館で借りたり、購入したり、
少しずつ本棚に増やしています。
1. Anne Crausaz『raymond reve』
2. Marion Deuchars『Let's make some GREAT FINGERPRINT ART』
3. ERIC CARL『ANIMAL FLASH CARDS』
4. accototo『だれのあしあと』
5. 中川李枝子『ぐりとぐらのおきゃくさま』
6. ハンス・クリスチャン・アンデルセン『モミの木』
アンデルセンの名作『モミの木』は、
マリメッコのデザイナーとしても活躍するサンナ・アンヌッカさんのイラスト。
これは私が欲しくて購入。
イラストが素敵なのはもちろん、
いろいろ考えさせられる内容。
大人が読んで楽しめる絵本です。
こどもの成長にあわせて、
季節感を楽しめるものだったり、
自分がこどもの頃に読んだ絵本を読み返したり。
絵本選びも楽しみつつ、
寒い冬を乗りきろう。
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