6月に入り、
我が家の双子の息子たちも2歳8ヶ月になりました。
いわゆる「イヤイヤ期」の真っ最中。
なんでも自分でやりたい時期ですが、
うまくできないことも多い時期。
それは「成長の証し」というけれど、
息子たちのささいな言動に、
ついイライラしてしまうこともある。
そんな大人げない自分がいやになることもあって、
日々、いろんな感情が入り交じっています。
最近の二人は『トイ・ストーリー』が大好き。
寝言でも「バズ〜、ウッディ〜」と言ってるのを聞くと、
どんな楽しい夢を見てるのかなぁと想像してにんまりしてしまう。
長男は「ウッディ」が好きって言ってるけど、
本当は「ジェシー」が好きみたい。
「アルファベット」もついにA〜Zまで全部言えるようになった。
ただ、「W」だけは言えなくて、
「V」を「ヴィー」と覚えたので「W」が「ヴィーヴィー」に。
夫も私も「W（ダヴゥリュー）」だよと教えているのだけど、
こちらを見ながら「ヴィーヴィー」と言って笑っている。
私たちのことをからかっているみたい。
ほかの言葉もだいぶ話せるようになってきた。
何が欲しいのか、
何がしたいのか、
少しずつだけど。
それも、うれしい成長です。
最近、子育てしながら思うのだけど、
20年後か30年後くらい（もっと先でもいい）に、
「母さんは僕たちのこと大好きだったんだな。」と、
思ってもらえたらうれしい。
これからも成長とともにいろんなことがあるだろうけど、
それだけ伝わっていたらいいなと思う。
そして、おもしろいこと、興味のあることをたくさん見つけて、
私たちに教えてくれたらうれしいな。
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