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Wednesday, January 09, 2013
「ゲミュートリッヒな家」をつくる『タニアのドイツ式部屋づくり』
図書館で借りてきた
門倉多仁亜著『タニアのドイツ式部屋づくり』
小さな空間ですっきり暮らす整理・収納のコツ
ドイツ人の母、日本人の父をもち
転勤が多かった著者。
そんな著者が子供の頃にお母様から聞いた言葉。
「転勤して新しい街に行けば、その転勤についていった家族にとって、生活はまったくゼロからのスタート。
新しい職場や学校に慣れるまでは、いろんなストレスが伴うもの。
だから家は、長い一日が終わってみんなが帰ってきたときに、安心してリラックスできる場所でなければならないの。
引っ越しをしたら、とにかくできるだけ早く、居心地のよい家をつくることが大事なのよ」
引っ越ししたばかりの私には
とてもためになることが多かったです。
それに「小さな空間で」というのが
あまり広くない我が家にぴったりでした。
広さを求めればキリがないし
広くてもモノが多く、整理されていないと
狭く感じるし落ち着かない。
必要なモノは厳選して、少しだけ。
あとは自分の生活にあわせた工夫とアイデア。
なんとなく自分の目指すべき空間がわかってきた。
ドイツには「ゲミュートリッヒ(Gemutlich)」という言葉があるそうです。
これは家やレストランなどの空間が心地よいこと。
落ち着きがあり、あたたかい雰囲気のある空間のこと。
ドイツ人にとって家がゲミュートリッヒと言われるのはなによりものほめ言葉なんだとか。
今回の引っ越しで長距離通勤になった夫。
疲れて帰ってきて、散らかった部屋では落ち着かないだろうな。
私もとにかく早く「ゲミュートリッヒな家」をつくらねば。
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